南部・西部地区の統合新校整備方針案に関し
(目黒区ホームページより引用)

2022年09月16日更新

南部・西部地区の区立中学校の統合については、令和3年12月に改定した統合方針「望ましい規模の区立中学校の統合を目指して」において、令和7年4月を目標に「第七中学校と第九中学校」、「第八中学校と第十一中学校」を統合して新設中学校2校を開校し、令和9年度中を目途に建て替えにより整備する新校舎へ移転することを決定したところです。

改定した統合方針に基づき、現在、学校関係者、保護者、地域の方々等で構成される「第七中学校・第九中学校統合新校推進協議会」及び「第八中学校・第十一中学校統合新校推進協議会」を設置し、協議会の協議結果を踏まえ、令和4年度中に統合新校の基本的事項や開校に向けた具体的な取組を示した整備方針を策定する予定です。

この度、協議事項のうち、統合新校の位置、通学区域及び目指す学校像について、協議の内容がまとまり、協議会会長から教育長に対して報告がありました。
教育委員会では、令和5年度入学の隣接中学校希望入学制度の申請受付を10月17日から開始する予定であり、統合新校の位置、通学区域及び目指す学校像については、学校選択に際して大きな判断となることから、他の事項に先立ち、当該協議結果を踏まえて整備方針案の一部を以下のとおり決定しました。